いつもお世話になります！気温がだいぶ涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。20℃以上は暑い！商品部機械担当の竹山です👨
暑い中頑張って機械のメンテナンスに励んでいます！さてさて！！！！
前回にも続きまして今回も機械清掃のお話をさせて頂こうかと思います！
今回のお題はダストバックです！
フィニッシャーをお使いの皆様、普段から掃除されていますか？外装は簡単に掃除出来ても、内部は中々掃除出来ないですよね。
そんな内部機構の中で重要な場所…ダストバック！！と言うご案内で御座います！と、いう訳で早速ダストバックを外して裏地を見てみましょう！
もう見てわかる通り汚れてますねぇ、そんなダストバックの簡易的なお手入れなんですがはたいてゴミを落としたり、外して裏返して掃除機をかけてあげる程度です！でも日頃から細かく掃除してあげないと布地の細部にゴミがどんどん詰まっていき軽く掃除するだけじゃ取れなくなってきます
じゃあ洗えばOKやん！って思うじゃないですか、基本ダストバックを洗うのはNGです🙅✖
細かくなった削りカスが完全に詰まってしまい、目詰まりを起こします。完全に目詰まりを起こしますと、全然吸わなくなってしまいます💦
内部構造を簡単に説明しますと、吸塵のモーターのブロワーが吸引を行いダストバックを通してゴミを吸い、ゴミ受けに落とす。
っていう構造になっていまして、汚れ、破れ、目詰まり起こしたダストバックを使用されてますと吸塵効果がガクっと落ちてしまうんですよね。
吸塵に対して大事な役割をしているダストバックですが、実はお手入れしてあげないと寿命が数年の短い子だったんです。もし良ければお時間のある時に一回外して清掃がてら破れなどがないかチェックしては如何でしょうか？海外製品のダストバックはかなり大変ですがお手軽に清掃できる機体の場合は是非お勧めします！
弊社の方でもダストバックのお取り扱いもしていますので「掃除しても改善しない、目詰まりしてる…？」「よくよく見たらここ破れてるやん…」「もううちは10年近く使ってるわぁー」というような物は交換を考慮しては如何でしょうか？
★ダストバックをオンラインショップで見る！
https://www.subaru-ec.com/products/list.php?category_id=192
オンラインショップに載っていなくても準備できる場合もありますので是非ご相談ください♪海外製の機械でもお取り寄せできるかもしれない👍
それでは今回はこのへんで失礼します！またお会いしましょう👋
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(株)昴 竹山
